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【2023年、2024年卒の理系学生必見】新卒社員の本音を大公開!
こんにちは!総務の淺沼です。
先日、社長と新卒社員4人のフォローアップ面談をさせていただきましたが、その後に個別でいろいろお話を聞かせてもらいました。
今回は、その様子をお伝えします!
宇野重工に入った新卒社員が、どんな風に働いて、どんな環境で仕事をしているのか?
そのあたりもしっかり聞いてきましたので、就活の参考にしていただければ幸いです(^^♪
今回、お話をうかがったのは、県内の大学を卒業された新卒男性社員TAKUさん。
志望動機は、自社で工場を持ち、設計→製作→据付と自分がかかわった構造物をゼロの段階から見て作ることができるところに魅力を感じたからだそう。
そして入社してまだ1年未満ですが、自分の設計した構造物は人の生活の基盤になるものだと考えはじめ、そういったところに新たなやりがいを見出しているそうです。
そんなTAKUさんへのインタビュー、ぜひよく読んでくださいね!
それではどうぞ!
==========
淺沼:
今日は社長との面談、お疲れさまでした。
ここからは、TAKUさんがしている普段の仕事内容や会社に対して思っていることをお話しできたらと思っています。
ではまず、所属部署と仕事内容を教えて下さい。
TAKUさん:
水環境部・水門機械課に所属し、水門や除塵機等の設計をしています。
発注された構造物に対して、荷重等の設計計算を行って図面にし、それを工場や発注者に提出しています。
図面を作成するのはもちろんですが、構造物の設計計算や材料をまとめた書類を作成しています。書類の作成と言ってもずっとパソコンの前で座っているわけではなく、設計に必要な現地の計測に出かけたり、発注者さんのところへ伺ったりすることもあります。
淺沼:
新卒で入社されて、もう設計のお仕事をされているんですね!
TAKU:
はい、今までたくさんの失敗をしてきましたが、新しいことに挑戦させてくれる雰囲気があるので、未経験でも先輩に教わりながら、少しずつ仕事を任せてもらっています。
淺沼:
そうなんですね!
話を聞いていると部署の雰囲気は良さそうですが、先輩や上司との人間関係になにか問題はありませんか?
TAKU:
はい、同僚や先輩、上司や他部署の方々などたくさんの人たちと関わりを持ちますが、どなたも優しく、仕事に関して相談がしやすいです。
水環境部では年齢に関係なくプライベートの話も多くて、休み時間は肩の力を抜いてリフレッシュできます。
部内で働く上司部下という関係がある中でも“いち人間”として見てくれている、そんな印象です。
水環境部は工場の方を含めて皆さんこのような雰囲気で、それが仕事に活きていると感じますし私も楽しく仕事できています!
淺沼:
そうなんですね。楽しく仕事ができていると聞いて安心しました。
社内の好きなところはありますか?
TAKU:
職場の雰囲気がいいのはもちろんですが、待遇面で有給が取りやすいところが気に入っています。
個人的には仕事だけが人生ではないと思っていて、プライベートと仕事を同時に充実させてくれるところが好きですね。
淺沼:
有給が取りやすい雰囲気があるのはいいことですね。
逆に改善してほしいところはありますか?
TAKU:
これは稀なんですが、本人抜きで裏で話が進んでしまい、決定事項だけが自分に伝わることがありました。
相談の段階でも本人にヒアリング等をとっていただき、自分たちの意見もまず聞いてほしいなと思っています。
淺沼:
そういうことがあったんですね。
教えていただき、ありがとうございました。
そういったモヤモヤを積み重ねてしまうと、みんなが気持ちよく仕事ができなくなってしまいますので、私の方からもお伝えさせてもらいますね。
今後してみたい仕事はありますか?
TAKU:
こんな仕事というと難しいですが、今やっている仕事の延長線でまず構造物や設計計算の知識を深めたいです。
ゆくゆくはもっと大きな仕事をこなせるように、皆に信頼され頼られるような存在になりたいです。
淺沼:
いいですね!ぜひ皆に信頼されて頼りになる存在になってください。
先ほどプライベートも充実させたいとおっしゃっていましたが、お休みの日は何をされていますか?
TAKU:
友人と遊んだり、アニメや漫画を見ていることが多いです。
淺沼:
さっきも社長とアニメや漫画の話で盛り上がっていましたもんね!
TAKUさんが自分で長所だと思うところ、短所だと思うところ、それから座右の銘について教えてください。
TAKU:
本人が思っていることなので傍から見ると違って見えるかもしれませんが、自分の長所は物怖じしないところだと思っています。
短所は飽き性、めんどくさがり屋なところです。
座右の銘は、失敗は成功の基です。
失敗前提で物事を考えているわけではありませんが、人間である限り失敗は必ずするものだと思っていますので、それをいかに克服するかを見てほしいです。
淺沼:
物怖じしないっていうのは私も感じています。
社長の前でも堂々とお話されていたのが印象的でした。
最後に仕事面、プライベート面で何か意気込みがあれば教えてください!
TAKU:
今年度は何度も仕事で失敗して皆さんにご迷惑をかけたので、来年度は失敗を改善して成長を見せたいです。
またプライベートでは今年の夏に彼女と同棲を始める予定なので、いろいろ頑張らないとなと思っています。
淺沼:
今日はありがとうございました!
TAKUさんが宇野重工にとってなくてはならない存在になってくれることを期待しています!
物怖じしない所が長所だと教えてくれたTAKUさん。
成長欲も高く、今後がますます楽しみです!
次回も新卒社員のインタビューの様子をお届けしようと思っているので、お楽しみに!
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宇野重工株式会社
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