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高卒入社7年目で現場監督として活躍中【社員インタビュー】
こんにちは!総務の淺沼です。
豪雨や台風が心配な季節がやってきました。水門の業者である我々としては、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
そんな中、今日は水門に関わるお仕事をしている、入社7年目のSHINさんにお話を聞いてきました。
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それではSHINさんのインタビューの様子をお伝えしていきます。
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淺沼:
所属部署と仕事内容を教えてください。
SHINさん:
水環境部 水門・環境設備課で働いています。
この課の仕事内容としては、田畑へ水を取り込むための水門の設計や据付です。また、津波等の災害を防ぐ防潮扉の設計や据付も業務として行っています。
私の仕事は、水門の現場設置時に現場監督として、各業者さんへの作業指示を出すなど、現場の取りまとめを行っています。
淺沼:
ちなみに、水門の工期はどのくらいになるのですか?
SHINさん:
大小さまざまな工事がありますが、最短で半月、長いと数カ月にわたることもありますね。なので、年間一人当たり2~3現場を受け持つという感じで動いています。
淺沼:
現場には数カ月にわたって滞在することもあるんですね。現場ならではのやりがいは、どんなところにありますか?
SHINさん:
現場では実際に水門を使う農家さんのお話を直接聞くことができます。農家さんから聞いた要望になるべくお応えできるようにしていくのは大変ではありますが、やりがいを感じますね。
淺沼:
なるほど、それは現場ならではのやりがいですよね。実際に利用する方とお話をしなければ分からないこともたくさんあると思いますし、利用者からの意見こそがより良い水門づくりにつながっていきますから。
逆に、現場ならではの大変さというのはありますか?
SHINさん:
現場で大変なことと言えば、自然災害が起きたときですね。例えば、台風で現場の物が飛んで行ってしまったりということはよくあります。
淺沼:
なるほど。確かに工場の中は守られた環境ですが、現場となると自然に左右されますよね。天気予報は要チェックですね。
SHINさん:
はい、そうなんです。特にこれからの時期は台風シーズンなので、毎日天気はチェックしてますね。
淺沼:
ところで、水門の現場は日本全国にあると思うのですが、SHINさんは遠方の現場を受け持ったことはありますか?
SHINさん:
いや、まだないんです。今までは鳥羽、東員町、伊賀といった県内の現場しか担当したことがなかったので、実家から車で通勤していました。でも今年初めて、静岡県の現場へ行くことが決まっています。
淺沼:
そうなんですね!初めての長期出張になりますが、ぜひ今までの経験を活かして頑張ってきてください。
SHINさん:
はい、初めての一人暮らしなので少し心配ですが、精いっぱいやっていきます。
淺沼:
話は変わりますが、水環境部 水門・環境設備課の雰囲気はどうですか?
SHINさん:
年上、年下関係なくフレンドリーに会話ができています。もちろん、先輩には敬語を使っていますが、いい雰囲気で話ができていますね。最近は20~30代の若手が部署の半数を占めているので、にぎやかです。
淺沼:
それはいいですね。社員同士がフレンドリーに話ができる雰囲気があると、仕事でのコミュニケーションも取りやすくなりますし。
プライベートの話もされるんですか?
SHINさん:
はい、プライベートの話もしますよ。「今度〇〇行こうよ!」みたいな感じで。最近は行けてませんが、以前は同僚と飲みに行ったりもしていましたね。
淺沼:
プライベートでも仲良くできる同僚がいるということはいいことですね。
それから、会社に「もっとこうして欲しい」と思うことはありますか?
SHINさん:
うーん、パッと思いつかないですね。事務所が新しくなったので、それだけで大満足です!
ずっと事務所にいるわけではないですが、新しくなったときは嬉しかったですね。
それから、休みが多いことがありがたいです。なので、充実したプライベートも過ごせています。
淺沼:
休みが多いのは本当にありがたいですよね。今年のお盆休みも6日間しっかりありましたし。その点に関しては、私も社長の懐の深さに感謝しています。
先ほどプライベートも充実しているとお話してもらいましたが、何か趣味はありますか?
SHINさん:
神社巡りとドライブが好きなので、遠方の神社から近場まで、いろいろな神社に車で行っています。最近は友人に勧められて、御朱印集めも始めたところです。
淺沼:
最近はどこの神社に行かれましたか?
SHINさん:
最近はなかなか行けていなくて…でも、明和にある神社で、きれいな御朱印を頂けるところがあると聞いたので、次はそこへ行こうと思っています。
淺沼:
いいですね。ぜひ今度見せてください。
話は変わりますが、SHINさんの長所や短所はどんなところだと思いますか?
SHINさん:
長所は、周囲にやさしいところだと思っています。短所は、一度手に付けたことをそのままにする性格なので、今後は直していきたいと思っています。
淺沼:
周囲に優しいという長所を生かして、これからもうまく現場をまとめていってほしいと思います。
最後に、仕事への意気込みを教えてください。
SHINさん:
年代的に引っ張っていく立場になってきたので、後輩に尊敬されるような人柄になっていきたいです。そして、いつでも前向きに頑張れるよう、これからも精進していきます。
淺沼:
水門・環境設備課は、SHINさんがいないと回りませんからね。ぜひその意気込みで後輩たちを引っ張ってほしいと思います。
今日はありがとうございました。
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土木の高校を卒業後すぐに宇野重工に入社されて7年目となったSHINさん。今では水門のエース的存在として現場で活躍されています。
これからは全国の現場も担当されるということなので、さらなる活躍を期待しています。
そして、今回のインタビューでは出てきませんでしたが、SHINさんが所属されている水環境部 水門・環境設備課にはもう一つ重要な任務があります。
これを語ると長くなりそうなので、別のブログで書いていきますね。ぜひそちらも楽しみにしていてください👍
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